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Doki Doki Literature Club(ドキドキ文芸部!のストーリーの概要や全エンディングについて、更には考察としてよくあるテーマをまとめました。
ストーリー概要
物語は主人公が幼馴染のサヨリに誘われ、文芸部に入部するところから始まります。
・Act 1:日常と崩壊 ナツキ、ユリ、モニカという個性的な部員たちと詩を書き、交流を深めます。しかし、文化祭が近づくにつれ、サヨリが重度の鬱を告白。最終的に、彼女は自ら命を絶ってしまいます。ここでゲームは強制的に終了し、タイトル画面からサヨリの姿が消えます。
・Act 2:改変された世界 サヨリが存在しない状態で物語が再スタートします。しかし、演出がバグり始め、ユリは異常なほど執着的に、ナツキは不自然なほど攻撃的になります。部長のモニカだけは平然としていますが、彼女が裏で他キャラのパラメーターを操作し、精神を崩壊させていることが示唆されます。最終的にユリが自刃し、モニカが「面倒になった」とファイルを削除します。
・Act 3:ジャスト・モニカ モニカと二人きりの宇宙空間のような教室に取り残されます。彼女は「自分はこの世界がゲームであることを知っている」と告白し、プレイヤー(主人公ではなく、PCの前にいるあなた)の名前を呼び、愛を語り続けます。
・Act 4:リセット プレイヤーがゲームフォルダ内の「monika.chr」ファイルを直接削除することで、物語はモニカのいない状態で再起動します。
全エンディング
本作には、大きく分けて3つの結末があります。
・通常エンディング(標準) Act 4でサヨリが部長になりますが、彼女もまた「自分がゲームの登場人物であること」を悟り、モニカと同じように暴走を始めます。しかし、消去されたはずのモニカがシステムを介して介入。サヨリを止め、このゲームに救いはないとして、全データを削除しながらスタッフロールが流れます。
・特殊エンディング(ハッピーエンド / 全CG回収) Act 1からAct 3の間に、セーブとロードを駆使して全ての女の子のルートを通路し、全CGを回収した状態でクリアするルートです。この場合、Act 4のサヨリは暴走せず、プレイヤーが全ルートを遊んでくれたことに感謝を述べます。モニカの介入はなく、穏やかにゲームが終了します。
・クイックエンディング(即座に削除) ニューゲームを開始する前に、フォルダからモニカのファイルを削除すると発生します。サヨリがゲームの真実に耐えられずパニックになり、即座にゲームが強制終了します。その後、再起動するとサヨリのショッキングな画像が表示されます。
考察一覧
DDLCには、ゲーム内のテキストだけでは説明できない深い考察要素が仕込まれています。
・プロジェクト・リビティーナ(Project Libitina) キャラクターファイル(.chr)を画像や音声として解析すると、全く別のゲーム「Project Libitina」に関連すると思われるテキストが見つかります。これに基づき、文芸部のメンバーは実は「人体実験の被検体」であり、DDLCというゲーム自体がその実験場の一部ではないかという説が有力です。
・マルコフの肖像(The Portrait of Markov) ユリが読んでいる本の内容が、このプロジェクト・リビティーナの内容と酷似しています。人間の宗教的な実験、肉体を改造する儀式、第三の目の開眼などが語られており、文芸部の少女たちが本来は「別の残酷な物語の登場人物」である可能性を示唆しています。
・モニカの「役職」への呪い モニカだけが自覚を持っていたのは、彼女が部長だったからです。Act 4でサヨリが部長になった瞬間に真実を理解したことから、この世界の「部長」というポストには、ゲームの構造を理解させてしまう副作用があることが分かります。