BIOHAZARD 7 resident evilの考察!全エンディング内容もネタバレ有

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『BIOHAZARD 7 resident evil』は、それまでのシリーズの作風を大きく変え、一人称視点(アイソレートビュー)による圧倒的な恐怖を描いた意欲作です。

ストーリーの全容から分岐するエンディング、そして物語の背後に隠された謎についての考察を解説します。

BIOHAZARD 7 resident evilのストーリーの概要や全エンディングについて、更には考察としてよくあるテーマをまとめました。

ストーリー概要

主人公は、3年前に失踪した妻ミアを探す一般男性、イーサン・ウィンターズ。彼はミアから届いた一通のメールを頼りに、ルイジアナ州ダルヴェイにある廃屋同然のベイカー邸を訪れます。

そこでイーサンが見つけたのは、変わり果てた姿のミアと、狂気に満ちたベイカー一家でした。一家の長であるジャックをはじめ、不死身に近い再生能力を持つ彼らに捕らえられたイーサンは、一家の長女ゾイの助けを借りながら、この屋敷からの脱出を試みます。

物語が進むにつれ、一家の狂気の原因は「特異菌」と呼ばれるカビの一種であり、それを操る謎の少女エボリン(E-001)による感染と精神支配であることが明らかになっていきます。

全エンディング

本作には、物語終盤の「血清を誰に打つか」という選択によって、2つの結末が用意されています。

選択肢:ミアに血清を打つ(正史エンディング)
エボリンの支配からミアを解放することを選択するルートです。

結末:ゾイをその場に残してミアと共に脱出を試みます。最終決戦後、巨大化したエボリンを倒したイーサンのもとに「ブルーアンブレラ」を名乗る部隊(クリス・レッドフィールドら)が到着。ヘリの中でミアと再会し、共に生還します。

その後:続編『バイオハザード ヴィレッジ』へと繋がる正規のルートです。

選択肢:ゾイに血清を打つ
協力者であったゾイを助けることを選択するルートです。

結末:ミアを置いてゾイと脱出しますが、直後にゾイはエボリンの力によって石灰化し死亡します。その後、イーサンは完全に支配に屈したミアと戦い、彼女を殺害せざるを得なくなります。最後は一人で救助されますが、ミアを失った絶望感の強いバッドエンドとなります。

考察一覧

本作は単なるホラーではなく、シリーズ全体の系譜に連なるバイオテロの物語です。

エボリンの悲劇と執着
エボリンはバイオテロ用兵器として作られた「人造人間」です。彼女がベイカー一家を支配し、家族ごっこを強要したのは、研究所という孤独な環境で育った反動で、本能的に「家族」を求めたためと考察されます。 しかし、彼女の愛し方は菌による強制的な支配でしかなかったため、結果として幸せな家庭を地獄へと変えてしまいました。

特異菌(ムタミセテス)の性質
本作の敵の正体である菌は、宿主の細胞を書き換え、切断された四肢すら瞬時に接合する異常な再生能力を与えます。また、感染者の意識をネットワークのように繋ぐ「群れ」の性質を持っています。イーサンが何度も致命傷を負いながら死なない点については、この時点で彼もまた……という、次作に繋がる重要な伏線が含まれています。

ブルーアンブレラの正体
ラストに登場するクリスが所属しているのは、かつての悪名高きアンブレラ社ではありません。過去の罪を贖うために、バイオテロ対策を専門とする民間軍事会社として再編された「ブルーアンブレラ」です。これまでのシリーズファンを驚かせたこの演出は、物語の舞台が再び世界規模のバイオテロへと広がっていくことを示唆していました。

補足:DLCで描かれる真実
本編では語りきれなかった「ゾイのその後」や「クリスの追跡劇」は、追加コンテンツで描かれています。特に「End of Zoe」では、ジャックの兄であるジョー・ベイカーが拳一つで怪異をなぎ倒し、ゾイを救う物語が展開され、ベイカー家の悲劇に一応の終止符が打たれます。



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