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バイオハザード RE:2のストーリーの概要や全エンディングについて、更には考察としてよくあるテーマをまとめました。
ストーリー概要
舞台は1998年9月のラクーンシティ。街はアンブレラ社が開発した「T-ウイルス」の流出により、ゾンビが徘徊する地獄と化していました。
レオン・S・ケネディ: 新任警官として配属初日に街を訪れ、惨劇に巻き込まれます。生存者を救うべく警察署(RPP)へ向かいます。
クレア・レッドフィールド: 消息を絶った兄クリスを探すために街へ入り、そこでレオンと出会います。道中で孤児の少女シェリーを守るために奔走します。
二人は警察署で合流しますが、爆発により分断。それぞれの視点で街の地下に隠されたアンブレラ社の巨大研究施設「NEST」へと迫り、事件の元凶である「G-ウイルス」を巡る陰謀に立ち向かいます。
全エンディング
本作は「表(1st Run)」と「裏(2nd Run)」の2つのシナリオを組み合わせることで、真の結末に到達する仕組みになっています。
A:表シナリオ(レオン or クレア)
レオン表: 謎の女性エイダ・ウォンと協力し、アンブレラの機密を追います。
クレア表: シェリーを保護し、彼女の体内に植え付けられたG-ウイルスの胚を取り除くための抗剤を探します。
結末: どちらのキャラでも、最終ボスを倒して列車で脱出しますが、物語はここでは終わりません。
B:裏シナリオ(2nd Run)
もう一方のキャラクターが、表のキャラの裏側で何をしていたかを体験するモードです。
レオン裏: 警察署の裏門から侵入し、クレアを追いかけます。
クレア裏: 同様にレオンとは別のルートでシェリーを救出します。
真のエンディング(True Ending)
裏シナリオ(2nd Run)をクリアすると、物語の真の結末が見られます。
内容: 列車で脱出を図るレオン、クレア、シェリーの3人。しかし、G-ウイルスの成れの果てであるG第5形態が列車を襲います。これを完全に撃破し、3人は朝焼けの荒野へと歩き出します。
意義: この結末が、後の『バイオハザード4』(レオン)や『リベレーションズ2』(クレア)へと続く正史となります。
考察一覧
『RE:2』は単なるリメイクではなく、ドラマ性が強化されたことで以下の考察が盛んです。
① エイダ・ウォンの「嘘」と「真実」
エイダは「FBI捜査官」と名乗りますが、実際はライバル企業に雇われたスパイです。しかし、レオンを助ける行動には任務以上の「情」が見え隠れします。彼女が落とした家族の写真は本物か、それとも偽装工作の一部か? レオンとの危うい信頼関係が、後の『RE:4』へと繋がる重要な伏線となっています。
② G-ウイルスの恐怖:ウィリアム・バーキンの悲劇
開発者のウィリアムは、自分が作ったG-ウイルスを軍に強奪されそうになり、自らに投与します。T-ウイルスと違い、G-ウイルスは「予測不能な進化」を遂げます。彼が執拗に娘のシェリーを追うのは、自身の遺伝子に近い個体に胚を植え付け、種を保存しようとする生物としての本能によるものです。
③ アンブレラ社と警察署長ブライアン・アイアンズ
警察署長でありながら、アンブレラ社から賄賂を受け取り、事件を隠蔽しようとしたアイアンズ。彼の剥製愛好などの異常性は、組織が腐敗しきっていたことを象徴しており、ラクーンシティが滅びるべくして滅びたことを示唆しています。
4. おまけ:隠されたシナリオ
クリア後の特典として、以下のユニークなシナリオも存在します。
The 4th Survivor: アンブレラの特殊部隊「死神」ハンクとなり、極限状態から脱出する高難易度モード。
The Tofu Survivor: 全身が「豆腐」のキャラクターで戦う、原作から続く伝説のパロディモード。