無影灯の考察!全エンディング内容もネタバレ有

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無影灯のストーリーの概要や全エンディングについて、更には考察としてよくあるテーマをまとめました。

ストーリー概要

主人公は医大生。夏休み、友人の**佐竹(さたけ)に誘われ、かつて凄惨な事件が起きたことで有名な廃病院「山上病院(やまがみびょういん)」**に肝試しに訪れます。

しかし、病院に入って早々に佐竹が行方不明になり、入り口の扉も開かなくなってしまいます。主人公は佐竹を捜しながら、懐中電灯一つで呪われた病院内を探索することになります。道中、当時のカルテやメモを拾い集めるうちに、かつてこの病院で何が行われていたのか、その凄惨な真実が浮き彫りになっていきます。

全エンディング

本作のエンディングは、探索中に入手できる**「事件のメモ(調査報告書)」**の収集状況や、最終局面での行動によって大きく2つ(+派生)に分かれます。

ノーマルエンド 調査報告書が不完全な状態で脱出を試みる。 佐竹を助け出せず、あるいは助けても呪いの根本が残り、主人公に不穏な影が忍び寄る後味の悪い結末。
トゥルーエンド 13枚すべての調査報告書を集め、院長室の隠し部屋を特定し、元凶の呪いを解く。 病院で起きた事件の全貌が判明し、佐竹と共に生還する。病院の怨念が一時的に沈静化する。

考察一覧

『無影灯』のストーリーを読み解く鍵は、院長である**山上(やまがみ)**の狂気と、看護師たちの関係にあります。

山上院長の狂気
病院が廃墟となった原因は、山上院長による**「患者への不当な人体実験」と、それに伴う「スタッフの大量殺人」**です。

実験の目的: 院長は「死を克服する」あるいは「完璧な手術」という理想に取り憑かれていました。そのために、生きている患者に不要な手術を施し、多くの犠牲者を出しました。

無影灯の意味: 手術台を照らす「無影灯」は、影を作らないための道具ですが、本作では**「どれだけ照らしても消えない心の闇」**や、逃げ場のない手術室の恐怖を象徴しています。

看護師長と院長の関係
断片的なメモから、院長の暴走を止めようとした者、あるいは加担させられていた者の苦悩が読み取れます。特に看護師長は、院長に対して複雑な感情(忠誠心や愛情、そして恐怖)を抱いており、それが病院全体の呪いをより強く、ドロドロとしたものにしています。

考察:佐竹はなぜこの場所を選んだのか?
単なる肝試しの場所選びにしては、あまりにも「呼ばれた」かのようなタイミングです。一説には、佐竹自身がこの病院の事件の関係者の末裔、あるいは霊的な感受性が強いために、病院の怨念に引き寄せられたのではないかという考察もあります。



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