ドラゴンズドグマ2のレビュー・評価!10時間プレイした率直な感想

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『ドラゴンズドグマ2』を約10時間プレイしましたが、現時点での評価はかなり厳しいです。

結論から言うと、世界観やキャラクタークリエイトには魅力があるものの、戦闘・探索・操作性に不満が多く、楽しさよりもストレスが上回ってしまいました。

私はドラゴンズドグマシリーズ自体が初プレイで、今回は難易度ハードを中心に遊んでいます。まだクリアには至っていないため、あくまで序盤10時間の評価です。

現時点のおすすめ度

35/100点

※10時間のプレイ内容を踏まえた暫定評価

ファンタジー世界を自由に冒険したい人や、仲間と一緒に戦うアクションRPGが好きな人には魅力があります。ただし、快適な操作性やテンポの良い探索を重視する人には、現段階ではおすすめしにくい作品です。

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ドラゴンズドグマ2の基本概要

項目内容
タイトルドラゴンズドグマ2
ジャンルアクションRPG
プレイ時間約10時間
クリア状況未クリア
プレイ難易度ハード

ドラゴンズドグマ2は、ドラゴンやグリフィンなどが存在するファンタジー世界を舞台に冒険するアクションRPGです。

最大の特徴は、プレイヤー自身が操作するキャラクターと、AIが操作する仲間3人によるパーティーバトルです。

リアルな雰囲気を取り入れたファンタジー世界で冒険を楽しめる一方、移動や戦闘には独特の制約があります。

ドラゴンズドグマ2の良かった点

ファンタジーとリアルが融合した世界観が魅力的

実際にプレイしていて最も魅力を感じたのは、ファンタジーとリアルが融合した世界観です。

ドラゴンやグリフィンといったモンスターが存在する世界は、冒険への期待感を高めてくれます。

ストーリーについても、10時間遊んだ範囲では特に大きな不満はありませんでした。

もともと世界観に興味を持って購入した作品だったので、この部分については期待していた魅力を感じられています。

ただし、世界観が魅力的だからといって、ゲーム全体が面白くなるとは限りません。

実際に遊んでいると、戦闘や探索の不便さによって、その魅力を十分に楽しめない場面が多かったです。

キャラクタークリエイトの自由度が高い

キャラクタークリエイトについては、かなり満足しています。

かっこいいキャラクターからかわいいキャラクターまで、自分の好みに合わせて作れるところが魅力です。

自分で作ったキャラクターを操作しながらファンタジー世界を冒険する楽しさは、確かにありました。

正直なところ、キャラクタークリエイトに魅力がなければ、10時間プレイする前にやめていたかもしれません。

それぐらい、プレイを続けるモチベーションにつながっている要素です。

仲間3人と冒険するパーティーバトルには独自の面白さがある

本作では、自分が操作するキャラクターに加えて、AIが操作する仲間3人と一緒に戦えます。

このパーティーバトルの仕組み自体は、個人的に面白いと感じました。

自分だけで戦うアクションゲームとは異なり、複数の仲間と一緒に敵へ立ち向かうところには独自の魅力があります。

スキルが増えてくると、序盤よりも戦闘が多少快適になってきた感覚もありました。

今後、キャラクターの成長によって戦闘の楽しさが増す可能性はあると思っています。

ただし、現時点では仲間のAIに対する不満も大きく、パーティーバトルの魅力を十分に引き出せているとは感じませんでした。

ボタン配置の自由度が高く、細かな設定が便利

操作設定の自由度については評価できます。

ボタン配置をかなり細かく変更できるため、自分に合った操作方法へ調整しやすいです。

また、会話を自分のペースで送れる点も便利でした。

難易度を上げることで獲得経験値が増える調整についても、個人的には好印象です。

こうした細かな部分には快適さへの配慮を感じましたが、戦闘や探索に関する大きな不満を補えるほどではありませんでした。

ドラゴンズドグマ2の気になった点・不満点

ロックオンや回避操作がなく、戦闘のストレスが大きい

今回のプレイで最も不満を感じたのは戦闘です。

特に気になったのが、敵へのロックオン機能がないことでした。

敵を攻撃するときはカメラやキャラクターの向きを自分で調整する必要があり、小型の敵が複数出現すると攻撃を当てにくくなります。

さらに、ガードしようとしても狙った方向を向けず、何もない場所を防御してしまうことがありました。

個人的には、敵をしっかり捕捉できる仕組みが欲しかったです。

また、序盤に使用していた操作では、ローリングやステップのような汎用的な回避アクションもありませんでした。

敵から距離を取ろうとすると走って移動することになり、そのたびにカメラの向きを調整し直す必要があります。

これがロックオンのない仕様と組み合わさることで、戦闘のテンポがかなり悪く感じられました。

特に難易度ハードでは、ガードでスタミナを大きく消費したり、パリィの失敗から大ダメージを受けたりする場面もあります。

強い攻撃を受けると倒れ込んでしまい、そのまま追撃を受けることもありました。

難しい戦闘そのものが嫌いなわけではありません。しかし、本作の場合は敵の強さよりも操作や視認性の問題で苦戦している感覚が強かったです。

さらに、敵が密集した状況では味方の攻撃も重なり、何が起きているのかわからなくなる場面があります。

攻撃モーションやヒット時の手応えについても、個人的にはそこまで良いとは感じませんでした。

戦闘を楽しみたいのに、攻撃を当てることや敵の位置を確認すること自体がストレスになるのは残念です。

ファストトラベルの少なさと重量制限で探索が面倒になる

探索についても、大きな不満がありました。

まず、ファストトラベルできる場所が少なく、街やその周辺から離れた場所へ移動するのに時間がかかります。

自分で移動地点を設置するアイテムもありますが、気軽に使えるほど入手できなかったため、あまり頼れませんでした。

また、屋内からファストトラベルできない点も不便です。

ダンジョンでクエストを終えて帰りたいときも、一度外まで移動する必要があります。

牛車による移動手段はあるものの、目的地の近くまで行けるとは限りません。

さらに問題なのが、所持品の重量制限です。

探索中にアイテムを回収していると、すぐに重量制限へ引っかかってしまいました。

重量制限自体はゲームの仕組みとして理解できますが、本作では探索の自由度を妨げるほど厳しく感じます。

ファストトラベルできる場所が少ないため長時間探索したいのに、重量制限によって途中で帰らなければならない。この2つの仕様が悪い方向に噛み合っていました。

サブクエストについても、行方不明の子供を探すために周辺の子供へ話を聞く場面など、手間のかかる内容が気になりました。

探索やクエストのテンポを重視する人にとっては、かなり好みが分かれる作品だと思います。

仲間AIの行動や画面表示がわかりづらい

仲間のAIについても改善してほしいと感じる場面がありました。

遠距離攻撃を担当するはずの弓や魔法を使う仲間が、敵へ近づきすぎて攻撃を受け、そのまま倒されることがあります。

また、爆弾を投げようとしたタイミングで仲間が視界に入り、操作の邪魔になったこともありました。

仲間と協力して戦うこと自体は面白いのですが、仲間の行動まで気にしながら戦わなければならない点は負担に感じます。

それに加えて、チュートリアルの説明不足も気になりました。

操作方法は表示されるものの、実際にどのように敵を倒せばよいのか、戦闘の流れを理解しにくかったです。

探索中の死体や宝箱、アイテムの表示も見つけにくく、画面を注意深く確認する必要がありました。

街の中では道が入り組んでいるうえ、地図の表示も直感的ではありません。

目的の施設へ向かおうとしても迷いやすく、宿泊場所へ戻るだけでも場所を探し直すことがありました。

こうした細かな不便さが積み重なることで、プレイ中の疲労感が大きくなっています。

ドラゴンズドグマ2はどんな人におすすめ?

おすすめできる人

  • リアル寄りのファンタジー世界が好きな人
  • キャラクタークリエイトをじっくり楽しみたい人
  • 仲間と一緒に冒険するアクションRPGが好きな人
  • 移動や所持品管理などの制約も冒険の一部として楽しめる人
  • 多少の不便さがあっても世界観への没入感を重視する人

おすすめできない人

  • ロックオンや回避を使った快適なアクションを求める人
  • テンポの良い戦闘や探索を楽しみたい人
  • ファストトラベルを頻繁に利用したい人
  • アイテムの重量制限を煩わしく感じる人
  • 仲間AIの行動や操作性にストレスを感じやすい人
  • わかりやすい地図やクエスト案内を重視する人

ドラゴンズドグマ2の総評

ドラゴンズドグマ2を約10時間プレイした感想としては、残念ながら購入を後悔する気持ちが強いです。

世界観やキャラクタークリエイトは魅力的ですし、仲間と一緒に冒険する仕組みにも独自の面白さを感じました。

しかし、ロックオンのない戦闘、移動の不便さ、厳しい重量制限、仲間AIの行動など、遊んでいてストレスを感じる要素があまりにも多いです。

ゲームに制約を設けること自体は悪いと思いません。その制約によって、ほかのゲームでは味わえない面白さが生まれるなら十分に意味があります。

ただ、今回のプレイでは、不便さから生まれるストレスの方が大きく感じられました。

一方で、スキルが増えるにつれて戦闘が多少快適になってきた部分もあり、今後の展開で評価が変わる余地はあると思っています。

まだクリアしていないため最終評価ではありませんが、現時点では積極的に購入をおすすめできません。

ドラゴンズドグマ2の購入を迷っている人は、独特の世界観や自由な冒険だけでなく、戦闘操作や移動、重量制限などの不便さも理解したうえで判断するのがよいと思います。

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