『ネオンアビス2』は、武器やアイテムを集め、自分だけの強い組み合わせを作るのが楽しいアクションローグライトです。仲間を増やして戦う構成から、レーザーで敵を圧倒する構成へと変化していく展開に夢中になりました。
早期アクセス版を約6時間プレイし、今回はそのセーブデータで正式版を開始。エリーゼを使い、5層のボスを倒して、さらに深い階層への入り口まで進めました。
おすすめしたいのは、探索しながらキャラクターを強化するゲームが好きな人です。仕掛けや操作に戸惑う場面はありますが、アイテムがかみ合ったときの爽快感は格別でした。
ゲームの基本概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ネオンアビス2 |
| 正式版発売日 | 10月8日 |
| ジャンル | アクションローグライト |
| 今回の使用キャラクター | エリーゼ |
| プレイ状況 | 5層のボスを撃破し、さらに奥への入り口まで到達 |
部屋ごとに敵を倒し、武器や宝物、資源を集めながら階層を進んでいくゲームです。道中ではショップや宝箱、さまざまな仕掛けに遭遇し、各階層のボスを倒すと先へ進めます。
一緒に戦ってくれる「ハッチモン」も特徴のひとつ。武器やアイテムの効果を組み合わせることで、攻撃方法や強化の方針が変わっていきます。
良かった点
武器単体の強さだけでなく、組み合わせを考えるのが面白い
最も楽しかったのは、拾った装備と今の構成を見比べながら、強化の方針を決めていくことです。
今回は、ハッチモンが増えると特殊弾の数が増える武器でスタートしました。途中で別の武器を見つけても、すぐに持ち替えず、ハッチモンを増やす方向で進めました。
卵の孵化を助ける宝物や、障害物の破壊で野生のハッチモンが現れる効果を集めると、仲間が増えて攻撃もにぎやかになります。狙っていた組み合わせが少しずつ形になる過程が気持ちよかったです。
使わない武器を分解し、使用中の武器を強化できる点も便利でした。持ち替えない装備にも使い道があり、気に入った武器を育てながら探索を続けられます。
強力な武器との出会いで、戦い方が一変する
構成を育てる楽しさに加えて、途中で方針を変えたくなる武器との出会いも魅力です。
今回印象的だったのは、屈折レーザーを発射する武器でした。連続で命中した敵が爆発し、爆発が増えるとレーザーの数も増える効果を持っています。
それまでハッチモン中心で進めていましたが、試し撃ちした瞬間の派手さに引かれて持ち替えました。実際に使うと、細かく照準を合わせ続けなくても攻撃を当てやすく、敵弾の回避に意識を向けられるようになりました。
苦戦しそうな連続戦闘も、この武器を手に入れてからはかなり楽になりました。装備ひとつで操作の感覚まで変わり、「次は何が出るだろう」と探索を続けたくなります。
ハッチモンを増やし、育てる楽しさがある
ハッチモンは一緒に攻撃してくれる頼もしさと、育っていく楽しさを兼ね備えています。
序盤は仲間が少なかったものの、卵を集めたり、関連する宝物を取ったりするうちに、周囲がどんどんにぎやかになりました。ボス戦でも自動で攻撃してくれるため、自分が回避している間にも戦ってくれるのが助かります。
道中では融合や進化も見られ、見た目が変わるのも楽しみでした。新しい姿になると、ほかにはどんな進化があるのか気になります。
今回はハッチモンの数が武器の効果にも関係していたので、仲間が増えるうれしさと、構成が強くなる喜びを同時に味わえました。
テレポートが便利で、探索と戦闘のテンポが良い
アクションはサクサク動かせて、部屋を攻略しながら先へ進む流れが快適でした。
特に便利だったのが、各所のテレポートです。ボス部屋を見つけてから未探索の場所へ戻ったり、取り残した回復やクリスタルを回収したりするときに役立ちました。
クリスタルが必要な場所を見つけた後、別の部屋に残した分を回収して戻れるので、探索で手に入れた資源を活用しやすいです。
途中でダンスのようなミニゲームが始まった場面も印象に残っています。戦闘以外の寄り道もあり、部屋をのぞいて回る楽しさがありました。
気になった点・不満点
グレネードの投げ方には慣れが必要だった
操作で最初に戸惑ったのは、グレネードを投げる方向です。
マウスで狙った方向へ飛ぶと思って使ったところ、キャラクターが向いている方向に投げてしまい、狙いを外しました。仕掛けを壊したい場面でも、うまく当てられずにもったいない使い方をしてしまいました。
さらに、近くで爆発させて自分もダメージを受けています。射撃と同じ感覚で使おうとすると失敗しやすく、投げる向きと距離を意識する必要がありました。
初見では効果や仕掛けを理解しにくい場面がある
探索中は、拾ったアイテムの意味や、部屋の仕掛けがすぐには分からないこともありました。
フロア内の解錠に関係するアイテムは、実際に宝箱を開けて便利さを実感しましたが、説明を読んだ直後には効果をつかみ切れませんでした。持ち上げた物をどう使うのか分からず、うまく扱えなかった場面もあります。
野生のハッチモンが求める資源を持っておらず、仲間にできなかったのも残念でした。シールドを用意したくても、その場で都合よく手に入るとは限りません。
試行錯誤も探索の楽しさですが、仕組みをすぐ理解して効率よく進めたい人は、最初のうちは戸惑いそうです。
どういう人におすすめか
向いている人
- 武器やアイテムの相乗効果を考えるのが好きな人
- 拾った装備に合わせて、途中から戦い方を変えるのが好きな人
- 仲間を増やしたり、進化を見たりするのが好きな人
- 部屋を探索して資源や強化アイテムを集めたい人
- 派手な攻撃で敵をまとめて倒す爽快感を味わいたい人
向いていない人
- アイテムの効果や仕掛けを、その場ですぐ理解したい人
- 資源不足で宝箱や仲間を諦める展開が苦手な人
- 操作や仕掛けを試す過程で失敗したくない人
まとめ
『ネオンアビス2』で最も楽しかったのは、探索で集めたものがかみ合い、攻撃が目に見えて強くなることです。ハッチモンを増やす構成も、途中で出会ったレーザー武器も、それぞれ違う気持ちよさがありました。
グレネードの扱いや仕掛けには戸惑いましたが、今回の正式版プレイには満足しています。さらに奥の階層や、別の武器・キャラクターによる組み合わせも試したくなりました。
アイテムを拾うたびに強化の可能性が広がるローグライトが好きなら、ぜひ候補に入れたい一本です。
